清く 楽しく 美しく

ポップでハッピーな伊野尾慧に落ちてJUMP中毒。

ベストジーニスト・中島裕翔

遅ればせながら、中島裕翔くんベストジーニスト受賞おめでとうございます!!

微力ながら、今回は私も裕翔くんに投票させていただきました。

そのきっかけが、Twitterリツイートされてきたこちらの記事でした。

自分が応援するアイドルが賞を取りたいという意欲を見せてくれて、目に見える形でファンが力になれる。こんな機会って、ジャニーズでは意外と少ないですよね。

特に最近のアイドル界隈は、接触イベントを積極的に行うアイドルが強い。総選挙でメンバーの順位を競いあわせるグループだっている。そんな中で、ジャニオタが出来ることって、テレビ等のメディアを追うことやCD等のコンテンツを購入する、FCに加入する位で、直接「あなたのことをこんなに応援してるファンがいるんだよ!」と伝える場がコンサートしかないと言っても過言ではないかもしれません。

 

Hey! Say! JUMPも10周年という節目を迎えました。CDの売上もFCの会員数も右肩上がりですが、いちファンの超個人的な主観で言えば、今のジャンプは今一歩ブレイクに足踏みしている状態に思えます。今いるファンを固定したまま安定した推移を保つのか、国民的アイドルになれるのかの分かれ目なのかもしれません。勿論、ジャンプはジャンプらしくグループとして進化していってくれればいいと思うのですが、国民的アイドルになれるポテンシャルがあると信じているからこそ、はがゆくなってしまう…。

 

そこで、今回のベストジーニスト。

10周年という記念イヤーにブレイクスルーのひとつのきっかけになれば!という思いで、今回投票しました。

 

ふと、アイドルを応援することを改めて考えてしまいました。

でんぱ組.incの最上もがさんのブログにこんな言葉がありました。

【 売れなければ近くにいたのに なんて思わないでね。

売れなければ 消える。それだけだよ
遠い ではなく 居なくなる だよ

ぼくは前から言ってるけれど
近くに居たいから たくさんお仕事できるようにがんばろうって いまこうして活動してるよ。】

 https://ameblo.jp/mogatanpe/entry-12027100637.html

 Berryz工房のももちも引退する際に、【途切れることなく応援してくれる人がいたから、続けることが出来た】というような趣旨のことを言っていました。

 

 

最近は事務所自体に不穏な空気が漂っていますよね。脱退や解散、活動休止。

事務所の先輩であるV6も20周年のときメンバー自らが作詞した「~此処から~」で【ビールの泡みたいに僕等消えてしまうことだって出来たのに】と歌っていました。

 

 アイドルのためにファンが出来ること。

目の前にいて、ステージの上でキラキラしていてくれる限り、精一杯応援することなのかなぁとぼんやり思いました。

やるなら今しかねぇ位の精神で応援していきたいものです。

 

なんだか、せっかくのお目出度い出来事なのに、しんみりした記事を書いてしまいました。

私は伊野尾くんのファンですが、Hey! Say! JUMP自体も勿論大好きです!メンバーそれぞれに魅力があるとテレビで見かける度にひしひしとそれを感じています。

まだまだ新規のファンの一人でしかありませんが、少しでも応援よ、届け!という気持ちで彼らの飛躍を見守りたいです。

 

最後に裕翔くん、ベストジーニスト受賞本当に本当におめでとう!!