祝・Hey! Say! JUMPお披露目10周年~脳内作戦会議~
本日9/24は、Hey! Say! JUMPのお披露目日ということで、10周年迎えた彼らを今後どのように売り出すべきか、勝手に脳内作戦会議を開きました。というか、いちオタクの単なる願望です。
キラーチューンでJUMP旋風を巻き起こそう!
ジャニーズの諸先輩方には、それぞれグループの代表曲と言える楽曲がありますね。嵐ならデビュー曲「A・RA・SHI」や「Love so sweet」、TOKIOなら「宙船」や「ambitious JAPAN」、V6は「愛なんだ」「WAになって踊ろう」etc…。
正直ジャンプくんにも欲しいです!!Hey! Say! JUMPならこの曲!っていうキラーチューン!
そこで、Hey! Say! JUMPに楽曲提供してほしい人を思いつくまま、書いてみようと思います。
関ジャムでもおなじみ蔦谷さんです。私が初めて蔦谷さんの名前を意識したのはYUKIの「WAVE」というアルバムでした。このアルバムの歌詞の内容って、意外と哀しみを内包しているものが多いんです。「壊れた大切なものといつか又会える日がくるかしら」「消えてしまう愛しい人も優しい日々よ もうすぐ」とか。なのに、このアルバムから受ける印象ってキラキラしててポップなんです。そのポイントが蔦谷さんの作るメロディーラインにあるんじゃないかなって思うんです。個人的に、蔦谷さんの作る楽曲はどれも華があって、未来への希望を詰めたような推進力を感じます。
JUMPには、青年期の焦燥感をイメージした歌詞に蔦谷さんのメロディーを乗せて歌っていただきたいです。
⚫岩崎貴文
「chau#」の作曲者であり、最近はジャニーズWESTへの楽曲提供が目立ちます。(ex.「ええじゃないか」「逆転WINNER」「人生は素晴らしい」)
今、個人的に注目している作曲者の1人です。岩崎さんの楽曲の特徴はキャッチーでパワフルな所だと思います。
AKB48の「ヘビーローテーション」のような明るく元気な楽曲をJUMPくんに作って欲しいです。
小出さんは、御自身でバンドをされながらも、アイドルへの楽曲提供が活発な方です。チームしゃちほこ、東京女子流等。
JUMPくんは楽器も出来る所も1つのグループとしての強みだと思うので、いつかがっつりバンド曲をシングルで聞いてみたいです。
⚫椎名林檎
アイドルから女優はたまた演歌歌手までと様々なジャンルで活躍されている方に楽曲提供をなさってますね。最近はドラマ「カルテット」で「おとなの掟」を提供されていました。俳優の松田龍平さんや高橋一生さんが歌う姿は貴重で、個人的にとてもワクワクした楽曲です。
- アーティスト: Doughnuts Hole
- 出版社/メーカー: Sony Music Labels Inc.
- 発売日: 2017/02/07
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林檎さんにはこんな曲を作って欲しいという希望より、 林檎さんならJUMPをどう料理する?と問いかけたい。
私的願望としては、ともさかりえさんに提供した「カプチーノ」をイメージしています。
ちなみに、キラーチューンについて触れた関連記事も貼り付けておきます。興味のある方はどうぞ↓
Hey! Say! JUMP主演ドラマを制作しよう
9人が共演する姿を只見てみたいんです!!(切実)
嵐は「最後の約束」、SMAPは「古畑任三郎」でメンバー勢揃いで主演を果たしていますよね。う、羨ましい…。
是非、青春もので…出来ればメンバーが制服が似合ううちに、どうか何卒。
岩井俊二監督の「花とアリス」みたいに特別何かが起こるわけでもないけど、何気ない青春のひとときを描いた作品も良いし、角川アイドル映画路線の「ぼくらの7日間戦争」みたいなテイストもありです。
メンバー全員にレギュラー個人仕事を
既にレギュラーを抱えているメンバーもいますが、そうでないメンバーやまだまだ世間に知られていないメンバーもいます!
特に岡本圭人くんと髙木雄也くんに個人仕事が来て欲しいです。この2人、いたジャンですごく良い味出してません?だからこそ、みんなにもっと知ってほしい。
圭人には無事大学卒業していただいてから、上智大学卒業の肩書を活かして、NHKで語学講座を担当してほしい。
髙木くんはリアクションがとてもかわいらしいので、体当たり系のロケに望んでほしい。
知念くんにも得意のアクロバットを活かして、体操のお兄さんみたいなポジションについてほしいし、薮くんはお料理行進曲で披露したあの絶望的な料理センスを発揮して、逆にお料理アシスタントをしてほしい。初心者向けお料理番組って感じで、視聴者は薮くんに作れるなら、私も…といった効果を生みそうです。平野レミさん辺り、ちょっと検討してくれないでしょうか?
コンサートでソロコーナーを或いはソロコン開催
JUMPはメンバーが9人と大所帯なので、ソロコーナー1人持ち時間1分としても、約10分掛かります。それでも、ファンは自担のソロで輝く姿を見てみたいと思うものではないでしょうか。なにより、自担がファンに届けたいパフォーマンスってどんなだろう?と知りたくないですか?
あと、企画としてソロコン全国各地同時開催とか面白そうです。
同日にメンバー全員が各地にちらばって、ソロコン開催!チケットは激戦になりそうなので、TOHOで応援上映も開催して、ひとつの大きなプロジェクトとして動きが見たいです。
また昨年のDEARツアーでは、山田くんが構成を担当しました。JUMPには、もっともっと自身のコンサート制作に参加してほしいんです。伊野尾くんは建築学科卒の知識を活かしてセットの案を出すことも出来そうですし、裕翔くんにはカメラの腕を活かしてリハ中のプライベートショットをパンフに載せてほしい。
勿論、彼らは制作のプロではありませんから、全て自分達で作り上げるのは難しいでしょうが、周りにはプロフェッショナルなスタッフがいると思うので、どちらかと言えば、ジャンプくんの色が見えるようなそんなコンサートを見てみたいんです。
なにより、コン作りに関わったメンバーの裏話を聞くのが楽しそうです。
書いていて、ひとつひとつ掘り下げたいネタが出てきたので、またブログで書きたいと思います。
最後に…Hey! Say! JUMP10周年おめでとう♡
これからも、たくさんお仕事をして、かっこいい&可愛い姿を全国に届けてください!
ジャンプくんの楽しそうな姿を見て元気をもらっている一ファンより。