中島裕翔出演舞台「WILD」に行ってきました~観光編~
前回の続きの観光編です。
朝11時頃の便だったので、のんびり起きられましたー。幸せ。大阪到着は12時頃。
まずは腹ごしらえのため、昼食。
こちらのお店オムライスで有名だそうで、関ジャニ∞のメンバーや向井理さん、片桐はいりさん等が来たことあるようです。
もちろん、スペシャルシートに座りました!
そこから、アラビクというカフェへ向かいます。目的はfantanima!という人形作家の方々の展示会を見るため。私の好きな作家のミヤタケイコさんが出展されていたので、行って来ました。
少しだけ、おすそわけ。
ミヤタさん以外の方の作品もどれも素敵で眼福。休憩がてらコーヒータイム。お酒入りのコーヒーもあって、ものすごく飲みたかったのですが、観劇前だったので自粛。
そこから、今度は桃谷駅にあるコリアンタウンへ。
最近肌が死んでるので、とにかくコスメを買うぞ!と思って行きました。コリアンタウンの中でも、1番おすすめのお店がこちら。
品揃えがとにかく良かったです。行く前にある程度欲しい物のめぼしをつけて行っていたのですが、ここでほとんど揃いました。
戦利品たちです。とにかくタイトなスケジュールだったので、迷ったら買え!を合言葉にどんどんカゴに入れていたら、五千円吹き飛んでいました。それでも安い!
TONYMOLYのリップティントは狙っていたのですが、エチュードハウスのティントは完全パケ買い。スイカバーみたいでかわいい。初めてティントを使用したのですが、本当色落ちしなくて、逆に大丈夫か?と心配になるほど。
もう一つTONYMOLYで、トマトパックも気になっていたので、購入。伊野尾担としては、トマトに縁を感じずにはいられません。
酵素の力で、ホワイトニング、洗浄効果があるとのことでしたが、後日使用したところ、そこまで変化を感じられず…私の肌がくすみ過ぎなのか?
FILAはイニスフリーとコラボしたもので、体育祭をコンセプトにしていて、はちゃめちゃにかわいい!
ただ、発売と同時にネットではすぐ売り切れていて諦めていたのですが、ここで発見出来てラッキーでした。わりとラメが細かく入っていてキラキラした使用感です。
ほかには、大量のパックとハンドクリーム。
ハンドクリームは、theSEAMとミシャとイニスフリーの物です。
私は仕事中わりとハンドクリームを使用するので、香りを重視していくつか選びました。香りだけでも、ちょっとした気分転換になっていいですよね。
パックは旅行中も使用したので、若干数が減っていますが、更にお土産にとお友達に配ったらほとんどなくなったので、また仕入れたいです。残りは次回の遠征用に取っておきます。
それでは、いよいよ劇場最寄りの梅田へ移動です。ここで3時位にはなっていました。
梅田でもコスメを仕入れにESTのイニスフリーへ。またも、ハンドクリーム購入。
次の遠征も大阪なので、化粧水等を下見しました。
ESTには他にも韓国コスメを取り扱っているお店がいくつかあったので、本当目移りしてしまいます。
ESTからドラマシティへ移動する際、軽く迷子に…。梅田駅ってダンジョンですよね…私だけ?
ドラマシティに辿り着いたら、休憩がてらスタバへ。激混みでした。あとジャニオタらしき人多数。劇場とかコンサート会場付近の穴場な休憩スポットのまとめとかほしい。人が多すぎると、なんとなく落ち着かないし。
それでは、次はいよいよ観劇編を書こうと思います!
中島裕翔出演舞台「WILD」に行って来ました~出発編~
以前、こちらで中島裕翔くんの舞台「WILD」のチケット落選の悲しみ、その悲しみを癒すために映画「少年たち」を見に行ったことをブログに綴らせてもらいました。
が!、なんといろいろご縁があってなんとか舞台を見に行くことが出来ました!
ですので、今回はWILD遠征記を書きたいと思います。
~出発編~
今回の旅は、初めてジェットスターを利用して移動してみました。
私自身飛行機は年に1回乗るか乗らないか位の使用頻度なので、今後利用される方や飛行機に乗り慣れてない方向けに、注意事項なんかについても、少し触れていこうと思います。(あと自分の備忘録のためにも!)
⬛チケット購入
ジェットスターのチケット購入の際には、クレジットカードを利用しての購入の他にも、コンビニでの購入も可能となっております。学生さんや現金主義の人にはありがたいですね。
私は今回コンビニでの購入を選択しました。
コンビニ店頭にあるLoppiやFamiポート等のシステムを利用して、自分の希望する便を選択します。
ここで一つ注意点が…ANAやJALと違ってジェットスターでは荷物を預けるとその量に応じて値段が掛かります。チケット購入の際には預け荷物の重さを選択し、チケットを購入することになるので、ご注意を。
ちなみに、このときに預け荷物を選択しなくても乗せることは可能なようですが、やはりお金は掛かりますし、チケット購入時より割高になるようです。
上記の明細は、今回私が利用したものです。
booking feeは手数料で、これはクレジットカード利用でも確かかかったはず。
高速バスなら、往復約11,000円位のところを約9,000円。若干割安かなと思ったんですけど、市内中心部から空港まで結局交通費が掛かるので、正直値段についてはトントンかなといった感じ。
ただ、かなりの時短になりました。高速バスなら約5時間かけて行くところを、フライト時間約50分、空港までの移動を合わせても半分以下の時間と労力で行けるのは、超ありがたい!
ただし、私の住む場所は超絶田舎なので、そもそもフライト時間の選択肢が全くないんですよ。なので、帰りの便が翌日の朝9時台だったので、ここに関してはバスとの併用も考えれば良かったかなとも思います。
ジェットスターの他の便を見ていても思いますが、フライト時間の選択肢が少ないのが弱点だと思います。
今回に限っては、今月下旬にも同じ場所に行く予定があったのでよかったですけど、滞在時間を延ばそうと思ったら、飛行機+バスの併用も選択肢に入れるようにしたいです。
そして、今回の旅は1泊2日のうえに、遠征荷物は極力少なく!をモットーにしている為、預け荷物なし、機内持ち込み手荷物だけにしました。なので荷物に関しては料金が発生していません。
サイズと料さえクリアしていたら、手荷物で2つまで持ち込めるので、1泊程度なら荷物の料金は掛からないのではないでしょうか。
手荷物で気をつけたいのは液体類です。
私はこの制限をすっかり忘れていて、今回の旅で化粧品をいろいろ買い込む予定だったのですが、化粧水やら乳液を購入するのを断念しました。
ちなみに、下記のようにパッキングします。
歯磨き粉、コンタクト用品、香水、コンタクトケースに小分けした乳液や下地等が入っています。
⬛ホテル手配
ジャニオタかつ遠征民のみなさまなら、ツアーが決まった等発表があれば、すぐさまホテルを押さえますよね?
今回私も発表と同時に押さえたのですが、FC枠も一般枠も外れ、なんせチケットがない!
ただ、大体のホテルが宿泊日の2、3日前にならないとキャンセル料が掛からないので、しぶといですが、とりあえずキャンセルせずそのまま押さえておきました。結果として、良い縁に恵まれたので、本当備えあれば憂いなしですね。
利用したのは、こちらのホテル。
ホテルというかホステルですけど。最近は節約の為にホステルをよく利用しています。
人との共同生活が苦にならない、遠征先のホテルでは寝るだけという方にはおすすめします。私は大抵弾丸スケジュールで日程を詰め込み、ホテルには寝るとき位しか滞在しないので、そこまでホテルにクオリティとかホスピタリティを求めないから、気にならないのかも。ただ、ホテルもホテルで落ち着いて好きです。今回は、二千円で宿泊出来ました。
以下は、ホテルの様子。清潔感もあって良かったです。
あと、本当体感なんですけど、ホテルだけ押さえようと思ったら、楽天トラベルが安いような気がします。ホテル+飛行機のパックだったら、断然じゃらんの方が安いんですけど。
全然「WILD」本編のお話に辿り着けていないですけど、長くなったので今回はここまで。
次回は観光編を書きたいと思います!
ジャンプオタが少年たちを見た話
かねてより噂は聞いていました…かなりのトンチキだと。
熱い熱量で書かれたレビューをいくつか拝見し、これは見なければとは思っていました。
今日は中島裕翔くん出演の舞台「WILD」の一般発売日。(FC枠ははずれた)
コンビニでファミポートを占拠するも、瞬殺されたチケット…。
やり切れない気持ちで、こう思いました。
そうだ!少年たちを見に行こう。
ジャニーズで負った傷はジャニーズで癒す。そう、私はジャニオタ。
ちなみに、私は伊野尾担なので、jrの情報はうっすらとしか知りませんし、舞台の少年たちは未見です。でも最近ちょっとHiHijetsの作間くんが気になります。顔がめちゃ好み。
そんな私が少年たちに初めて触れ、熱い気持ちが抑えきれず書いたブログです。
気になった部分を思いついたままに書いたので、かなり読みにくいと思います。あと、がっつりネタバレしているので注意!
それでは、どうぞ!
■ポスターがださい
すみません…。
初めて見たとき、「北の国から」或いは寅さんを連想させる謎ポスター。本当にアイドル映画なのでしょうか?と疑いたくなる。
じっくり見ると刑務所のお話という本筋をまったく無視したHiHiメンバーの煌びやかな和服衣装、ザ・ジャニーズなお衣装纏った美少年の面々がじわる。本編を見たら、一応謎は解ける、というか、なんとか自分を納得させられる。
■OPがかっこいい!!
ワンカメショーでSixTONES、Snow man、関ジュのメンバーがパフォーマンスをするのですが、ダンス&アクロバット&歌で魅せてくれます。これだけで、映画の元がとれる!是非、ジャニオタ以外の方にも見ていただきたい。
ただし、「JAPONICA STYLE」の途中で突如浮かび上がってくる、“夢”“恋”“桜”の文字のダサさには是非とも目を瞑っていただきたい…。
■空が青いから…
刑務所に入ったばかりのジュンこと京本くんが、ジョーことジェシーに《なぜ、刑務所に入ってきたのか?》と問いかけられるシーン。
言い淀むように悩ましげな表情で歌い出すジュン。突然歌い出したことにも多少びっくりしたのですが、それ以上に驚いたのが刑務所に入ったの理由を、空が青いからの一言で片付けるストロングスタイル!思わず、んん!?!?と脳内に???マークが浮かんでしまいました。
空が青いから…そうか…。
余談ですが、このシーン刑務所のブランコのある庭みたいな所で行われていたのですが、エガオこと髙地くんがここ俺たちのお気に入りの場所なんだ!と満面の笑顔で言っていて、傷害罪とか強盗で捕まった輩のお気に入りの場所がブランコって…可愛いかよと思わず心の中で突っ込んでしまいました。
■マネキンとコミカルミュージカルパート
もうどんな流れでこのシーンが出てきたのかも忘れてしまいましたが、掃除をしているときに、看守のことはマネキンだと思え!みたいな台詞の後、朗らかな音楽と共に看守の衣装を着たマネキンの間をぬうように歌い踊るストスノのメンバー。意味が分からない。そうしている間にも映画は進む。画面を見ていると、マネキンの後ろに隠れ、現れるとメンバー達のつなぎの色が変わっている。黒から緑へ、はたまた黄色、あ、また黒に戻ったとぼんやり見ているうちに、これはあれかな、ジャニーズお得意の変面的なショーと《看守はマネキン》という前述の台詞を演出したものなんだと無理やり自分を納得させました。
■俺たち仲間だろ
看守の人が囚人たちの部屋の点検をしていると、ジュンのノートが看守の目に留まります。嫌味な看守役の横山くんがそれをパラパラと見て内容を読み上げます。中身は、《ジョーはリーダーぶっているけど、なぜそんなにみんなが持ち上げるのか自分には分からない》といった悪口。もちろん、ジュンはそんなこと書いてはいません。あくまで横山看守が囚人同士の不信感を煽るために言ったデマカセです。その後、ジュンがジョーにさっき看守が言ったことは自分は書いていないと弁解します。すると、ジョーは即座に分かっているとジュンに告げます。なぜ?と問うジュン。ジョーは真っ直ぐな目でこう言います《俺たち仲間だろ》。
えぇーーーーー!?
言っておきますが、この時点でジュンはわりと入所したて。擦った揉んだあって一緒に力を合わせて高い壁乗り越えて…みたいな熱いエピソードがあったわけでもありません。
伏線ゼロ~。
こちら側からすれば、どうしてジュンのことを信頼し、仲間だと思うようになったのかがまったく理解出来ない。いちいち突っ込んでいたらきりがないので、これぞジャニーズクオリティと思うことにしました。
■フッカの恋バナ
タスクことフッカは青房唯一の妻帯者。デビュー前のjrが妻帯者、それも妻のお腹の中には子供が…という設定(後々、このエピソードが大きな展開をもたらします)もびっくりなのですが、その奥様との出会いのシーンもこれまたよく分からない。
バーみたいな所で、ビリヤードを嗜むフッカ。華麗なショットをキメるフッカ。取り巻きみたいな複数の女子にキャーキャー言われるフッカ。
後ろのカウンターでは美女(現・フッカの奥様)がナンパな男に気安く触らないでよ!みたいな台詞を言いながら、カクテルグラスの中身を相手に浴びせて出て行く。それを目で追うフッカ。回想終了。
どのタイミングで惚れた!?どうせ脚本書くなら、この後のふたりのエピソードを盛り込むべきだし、分かりやすくナンパ男かっこよく追い払うフッカ!みたいな演出を入れれば、こちらもすんなり受けいれられるのですが、この回想シーンでは、ふたりは会話はおろか目すら合わせていない。
視聴者としては、この後なんやかんやあってフッカと結ばれたのか…な…?位しか想像出来ない。物語の余白を楽しめということでしょうか。
■室くん突然の死
作中でも体が弱いアピールをしており、いよいよ体の具合が悪くなり医療刑務所に送られた室くん。関ジュの黒房メンバー達は、心配そうに医療刑務所ってどんな所なのかな、会いたいなと室くんの身を案じていると、たまたま通りかかった看守が、もう2度と会うことはないよと思わせぶりな台詞を吐き捨てます。
ここで、病院のシーンに切り替わります。ベッドでいろんな医療機器をつけられた室くん。もう一度青空の下であいつらと遊びたかったなという弱々しい台詞と共に目を閉じる室くん。
えっ?死んだ………!?
画面が切り替わり、室くんの死を惜しむような苦渋の表情の黒房メンバー。
それから、急にハッピーみたいな歌を歌い出す関ジュの面々。黒のつなぎから一転して青空の下、シャツを着て嵐の新曲PVかな?というくらいアイドルアイドルしたミュージカルパート。とても爽やかです。でも、場面と楽曲の関連性は皆無。とにかく道枝くんが可愛かったです。(本編には道枝くんは出てきません)
あと、この手前にジョーのお母さんが癌で闘病中というエピソードも披露されているのですが、病院着を着るわけでもなく私服でベッドに寝て点滴を打たれている映像があって、癌なのにずいぶんフランクな扱いだなぁとぼんやり思っていた後に、室くんの入院シーンがきたので、癌の人より明らかに好待遇な病室だったため、一体なんの病気だったのかが気になります。そして、そんな重病人がどんな罪を犯して刑務所に入ったのか…謎は深まるばかりです。
■無数のヨーヨー
そもそもストメンバーの赤房とスノメンバーの青房は序盤からかなりバチバチと対立しているんですね。で、いよいよ赤房リーダーのジョーと青房リーダーのコウタこと岩本くんが殴り合いの喧嘩をして懲罰房に入れられるんです。
そこで、なぜことあるごとにコウタがジョーに突っかかるのか理由を話し始めます。
場面は切り替わりヨーヨーをするクロこと中村嶺亜くん。元々クロはジョーのグループに属していたのですが、本人のためを思ってジョーはグループからクロを追い出します。グループを追われたクロは身を持ち崩し、ヤクザの下っ端になりますが、結局ヤクザな方々に殴り殺されます。
ここでまたコウタの独白に戻り、実はクロは学生の頃の自分の唯一の友達だったと明かします。
んー、無理ないか?ジャニオタならわかると思うのですが、岩本くんと嶺亜くん大人と子供くらいガタイに差がある。
◆参考画像◆
岩本照
どう見ても同い年には見えない。
まあ、この辺になると細かい設定はどうでもよくなっています。
ここでまたミュージカルパートに入ります。俺らはライバル!的な曲とともにジョーとコウタふたりのパフォーマンスが披露されるのですが、ここで気になるのがヨーヨー。なぜか、至る所にぶらさかっている大量のヨーヨー。かっこいいシーンのはずが、謎のヨーヨー演出のせいで思わず笑いそうになってしまいます。クロのエピソードを偲ぶためだとしたら、逆効果です。もはや、笑っていいのか泣いていいのか、もう心模様は複雑怪奇です。
■対に脱走!!
フッカの奥様はムショ入りしている旦那に度々手紙を送って近況を知らせてくれます。そして、子供がもうそろそろ生まれるけど、頼れる人がいなくて不安…みたいな手紙がフッカの元に届きます。こうしちゃいられない、妻のもとへ行かねば!と立ち上がるフッカ。時を同じくして、母の癌宣告を受け意気消沈し、せめて一緒に暮らせればと願うジョー。
見かねた房メンバー達が脱走計画を練ってくれます。
待って、冷静に考えて!そんなことしたら、もっと刑期伸びちゃうよ!頭が良い設定のダイケン(刑務所の中で一番早く大卒検定に受かったからこのあだ名だそうです…)こと松村北斗くんあたりに、自分達の無謀さを懇々と諭して欲しいところですが、最初は反対していたダイケンもこの脱走計画に最終的にはのっちゃいます。なんでだよ!?ダイケン!
また赤房には情報屋こと田中樹くんもいるのですが、最後の方まで情報屋らしいエピソードがあまり出てこないなと思っていたのですが、脱走計画の中で足止めしなければならない見張りの看守がアニメオタクだという情報を最後の最後でもたらしてくれました。この情報をもとにヒロトこと森本慎太郎くんがアニメの話題を振って注意を引くというシーンがあるのですが、情報屋らしいエピソードはマジでこれだけです。情報屋って一体…(∵)
■またも突然の死!
身重の妻のため、余命いくばくもない癌の母のために脱走するジョーとタスクを優先的に逃がすために、協力して囮になる房メンバー。
いよいよ、最後の塀をタスクが乗り越えようとするとき、ジュンが屋根の上に登って注意を引くのですが、予想通りというか、転落死します。
その後、タスクは妻のもとにたどり着くのですが、ジョーは途中でつかまってしまい、結局母はどうなったのかのフォローは一切なし!!
そして場面は一転し、5忍者の川崎くんと杖をついた横山くんが刑務所に久々に訪れるシーン。ホテルマンみたいな制服を着た従業員や表を飾る祝い花。110年たって、ここもこんな風に変わったんだなみたいな台詞を横山くんが言うのですが、未だにこの110年の台詞の意味が分からない。自分を納得させるためにも、あとでじっくり調べようと思います。
そして、ショーが始まるよという川崎くん。どうやら、昔ストスノメンバー達がいた刑務所が今は劇場として生まれ変わった模様。ここで、煌びやかな衣装を纏ったHiHiメンバーや美少年達がこれぞジャニーズエンターテインメント!!といったパフォーマンスを魅せてくれます。ここも個人的には沸いたポイントなので、要チェックです。
ショーのシーンが終わるとベンチに座りノートを広げる横山看守の姿が。もちろんそのノートはジュンのものです。ノートには似顔絵が得意なジュンが書いた房の仲間たちの姿とそれぞれの面々に向けた熱いメッセージ。(ちなみに、この似顔絵が得意エピソードが披露されたときの北斗くんの似顔絵がわりとブサイクだったのもツボです)
最後のページを開き終わると力尽きたように項垂れる横山くん。心配して駆け寄る川崎くん。
え?また死んだ……なぜ?
画面は暗くなり、ジャニーさんの直筆メッセージが浮かび上がる。この内容は、みなさん映画館で直に見てください。
■素晴らしいパフォーマンスのエンディング、そして…
エンディングは、出所後のメンバーのそれぞれの生活と赤青黒房メンバーの歌と踊りで終わります。
え?ジュンと室くん生きてるやん。もう、脳内は大混乱です。ただ、エンディングのパフォーマンスも最高なので、そんなのどうでもよくなります。
余談ですが、西畑くんのシャツがダサすぎました。(全面ヒョウ柄)せっかくの可愛いお顔が台無しです。衣装さん、なんとかして!あと、ネックレスもことごとくダサいです。
それから、鹿と戯れる渡辺くんが可愛かったです。スーツを着て鹿と戯れており、状況はよく分かりませんが、元気そうでほっとしました。
あと、戸籍がない設定の森本慎太郎くんがわりと出世した業界人風な風貌だったのも、気になりましたが、物語の背景を追っても仕方がないのは了解していたので、よかったねという気持ちで見守りました。
以上!
なんだか、クソミソに書き殴ってしまいましたが、この映画がクソかといえば、答えは否!!です。
ところどころに入るミュージカルパートは、曲も良くダンスもjrとは思えない力量、そしてなんと言ってもジャニーズらしくキラキラ輝いている!
なにより映画を見た後、「WILD」のチケットが取れなかった悲しみが吹き飛びました。ありがとう、少年たち。
このブログを最後まで読んでくださる希少な方がどれだけいるかは分かりませんが、最後まで読んでいただきありがとうございます。
映画を見終わったテンションそのままに書き上げたので、読みづらいとこらや、覚え違いもあったかとは思います。
少しでもこの映画が気になった方は、是非劇場へ足を運んでみてください。
ようこそ、ジャニーズエンターテインメント!!!
「トクサツガガガ」は全隠れオタのバイブルだっ!
みなさん、ドラマ見ていますか?
前クールは「SUIT」、「ドロ刑」、「獣になれない私たち」、「昭和落語心中」etc…とレコーダーフル稼働、私的には忙しないドラマライフでしたが、今期は「いだてん」とタイトルにある「トクサツガガガ」位しか追ってないので、だいぶ時間に余裕かあります。
今回は今放送中の「トクサツガガガ」が痛い程オタ心に刺さったので、このドラマについて書きたいと思います。
では、ざっくりドラマ紹介。
商社勤めのOL・仲村 叶(小芝風花)は特撮をこよなく愛する隠れオタク。
仲村の母親(松下由樹)は、女の子らしさを好み、特撮のことを嫌っている。それゆえ母はもちろん、職場の同僚たちにも特撮オタクであることは一切秘密だ。そんな仲村は日々の生活の中でさまざまなピンチに陥る。「ど、どうすれば…」。すると、突然、仲村の脳内が特撮モードに切り替わり、彼女にしか見えない特撮ヒーローが現れ、彼らの言葉に勇気づけられた仲村は、次々にピンチを切り抜けていく。
そして、特撮オタクの先輩・吉田さん(倉科カナ)や同僚・北代さん(木南晴夏)、小学生の男の子・ダミアン(寺田 心)、コワモテ・任侠さん(竹内まなぶ)など、新しい仲間と出会い友情を育み、特撮オタクOLとしてパワーアップしていく。
日常生活で直面する「あるある!」な壁に葛藤しつつも前向きに奮闘する仲村の姿を描くコメディードラマ。
公式サイトから引用したドラマ概要です。
みなさん、隠れオタクをやっててこんなジレンマを感じたことがありませんか?
本当はオタク仲間がほしい!でも、周りにオタクとばれるのは幅かられる…会社の人にもしばれたら、きっと《⚪⚪さん、いい歳してジャニオタなんだ…》って思われるぅぅぅ。
また、付き合いで行った飲み会でのカラオケ。みんなが知ってる流行りの歌が歌えない…普段よく耳にするのはドルソンばかり。西野カナは歌えないけど、歴代ジャニーズデビューソングはコンプで歌えるのにっ!
私は去年この事態を以下の方法で乗り切りました。
ちなみに歌ったのは、キンプリの「シンデレラガール」と欅坂46の「不協和音」です。
「シンデレラガール」の転調部分は、テレビでしか聞いたことないからわかんな~いとごまかしました。「不協和音」では、もちろん「僕は嫌だ!」とは叫びません。
上記に貼った画像は全てドラマの一部分です。
こういったオタクあるあるがたくさん散りばめられていて、ジャニオタである私にもビシバシ刺さってくるんです!
オタクには、言えないことがいっぱい。
「趣味は?」と聞かれれば、「(ジャニーズの)音楽鑑賞とか(Hey! Say! JUMPのライブに行くための)旅行かなぁ。」
もちろん括弧内の部分は、心の中でのみ呟いています。
私は事務のお仕事をしており、出張の手配も業務の一環だったりするので、ライブ遠征のおかげか、やたら都市部の地下鉄や地理に詳しい人と周りの人に認知されています。あと、格安パックを俊敏に見つけるのも得意です。
「家に帰ってから、何してるの?」と聞かれれば、「(ジャニーズの)テレビ番組見たり、(Hey! Say! JUMPのライブDVD見ながら)ぼーっと晩酌してるよ。」
う、嘘は言っていない!でも、これらを口にするとき、なぜだか若干の後ろめたさを感じる…。
日々隠れオタとして過ごしている日常の鬱屈を「トクサツガガガ」が癒してくれる。
オタクでもいいんだ!
オタライフ最高!!
ドラマを見終えたら、そんな気持ちになれます。
そこで、みなさんにもっとこのドラマを知っていただくために、私的「トクサツガガガ」名言ベスト3を発表したいと思います!
第3位
行きたくないのに行かなきゃ行けない飲み会とか、オタクたちから容赦なく金と時間を奪い取っていくんだよ。リアルってのはさ。
なんかリアルって、まるで怪人だね。
忘年会とか新年会とか歓送迎会とかさ…もうなんなの?
仕事のことなんて、プライベートではさっぱり忘れたいのに、なんで仕事終わってまで、会社の人々と会わなきゃいけないの?
年を忘れたいなら、勝手にやってくれ!私も勝手にする!
飲みたいときは、自分の好きな友達とかひとりでまったり好きなアイドルでも見ながら飲みたいんだよ!(心の叫び)
第2位
好きなものに性別とか年齢とか。
そうですよ。関係ないと思います。
それは、きっと…自分で決めていいことだと思います。
本当、そうだね。
結婚して家庭に入ることが女の幸せとか、男は外で働くものとか、こうであることが普通であると決められている価値観じゃなくて、女の人も仕事に生きたっていいし、異性の恋人だけじゃなく人生のパートナーと幸せになれればそれでいいと思うし、男の人もスカート履いたり、ピンクや可愛いものが好きでも後ろ指さされないような、そんな世の中になればいいよね。
好きなものをただ好きでいるだけで、毎日楽しい。幸せでいること。
そして他人の好き=価値観を認めること。
ある意味、自分の人生のテーマです。
第1位
今はテレビでもやってるし、毎週どこかでショーもやってますけど、来年の2月の最終回を迎えたら、いつでも会えたことが本当に夢のような時間だったんだなぁって思うんです。
ついこの前、嵐の活動休止が発表されましたよね。
私の中で嵐って、揺るがない絶対王者だと思ってたんです。
嵐みたいにと言っても、Hey! Say! JUMPにはHey! Say! JUMPの良さがあるというのは分かってる。でも、どこかでHey! Say! JUMPが国民的アイドルになったら…と思い浮かべるとき、その成功モデルは嵐だったんですね。
だから、凄くショックでした。
安泰だと思っていた嵐ですら、グループを維持していくのが難しい。実際ジャンプも圭人の留学という変化がありました。
《ゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず》
方丈記の有名な一節ですが、世の中変わらないことなんて、良くも悪くもないんですよね、本当に。
だからこそ、今の《好きっ!!》という気持ちをエンジンにオタ活に邁進しよう!と心に刻んでいます。
そんな私には、この台詞に痛い程共感を覚えます。
いかがでしたでしょうか?
稚拙なブログですが、ミリ単位でも「トクサツガガガ」に興味を持ったそこの奇特なあなた!
毎週金曜夜10時にNHKにチャンネルを合わせてみてください。
《スキなモノは、スキ!》
2018年オタ活費用総決算~ジャニオタ編~
あけましておめでとうございます!
年末はカウコンでタキツバに涙し、年始はVS嵐で大笑いし、ジャニオタ的には感情の起伏半端ない日々を送っています。ついでに、私の会社は1月4日から仕事始めでした。地獄の蓋が開いたって感じです。でも、今年もジャンプくん達に元気とときめきをもらいながら、毎日を大切に過ごそうと思っています。
前置きはこの位にして、常々思っていたことがあるのです。
それは、自分は一体オタ活にいくらつぎこんでいるのか?
日頃から家計簿もつけていない杜撰な財布事情なので、あえて目を瞑っていたところでもあるのですが、これからは絞るところは絞って、贅沢するところは目一杯財布の紐をゆるめるためにも、オタ活総決算をしてみたいと思います。
【基本スペック】
・四国在住
・Hey! Say! JUMPファン
四国在住の方はお分かりかと思いますが、陸の孤島です。1番近い会場で関西か中国地方といったところでしょうか…遠いよ!
四国にドーム出来ないかなぁ…?(夢のまた夢)
FCにはHey! Say! JUMPにしか加入しておりません。なので、参加する公演はジャンプのみです。
【公演】
①SENSE or LOVEツアー(東京)
②SENSE or LOVE ドームツアー(大阪)
基本1ツアー1公演入れば満足なゆるオタ。
【遠征費】
①SENSE or LOVEツアー
⚫2泊3日
■チケット:7,500円
■交通費・宿泊
じゃらんパック 32,000円
■移動費
(1日目)
羽田空港→亀有 890円
亀有→下北沢 530円
下北沢→水道橋 330円
水道橋→府中 450円
小計:2,200円
(2日目)
府中→乃木坂 540円
乃木坂→渋谷 170円
渋谷→六本木 280円
六本木→三越前 170円
三越前→府中 480円
小計:1,640円
(3日目)
府中→羽田空港850円
小計:850円
合計:4,690円
移動し過ぎ。ものすごい詰め込んだスケジュールで東京を満喫したもので…。
■グッズ
うちわ 600円
パンフレット 2,000円
ペンライト 1,500円
合計:4,100円
毎回この3点位しか購入しません。今回のツアーはペンライトがめっちゃ普通で若干寂しさを感じた…もっとトンチキでもいいのよ?
■食費:26,600円
高っ!!
イノ調で紹介されていたマンダリンオリエンタルホテルのディナーが効いた!でも、値段に見合うクオリティだったので、すべてまるっと良し!
イノ調ロケ地巡りも兼ねていたので、内容とはしては、上記のマンダリンオリエンタルホテル以外にも、渋谷のネパリコや羽田空港の吉野家、Starry cafe等で食事をしました。
■その他雑費
JOJO展チケット 1,400円
JOJO展図録 3,000円
建築の日本展チケット 1,500円
三角スケール 600円
安室奈美恵展 1,800円
お土産 2,000円
合計:10,300円
①合計:85,190円
この頃、仕事でめちゃくちゃストレスが溜まっていたので、金に糸目はつけず散財しました。後悔はないっ!!
②SENSE or LOVEドームツアー
■チケット:7,500円
■交通費
高速バス 11,000円
■宿泊費
2泊 3,500円
■移動費
(1日目)
なんば→ドーム前 180円
ドーム前→桜川 180円
小計:360円
(2日目)
桜川⇔京都 2,000円
(3日目)
桜川→大阪 230円
合計:2,590円
■食費:6,850円
プチ贅沢をしたのは、メレンゲの気持ちのロケ地・黒門市場でいくらとマグロ丼を食べたのと、京都にて草間彌生の展示場でコラボメニュー食べた位かなぁ。
プラス、友達と飲みに行ったわ。
あとは、黒門市場で食料品買い込んで朝ご飯けちったりしてた。
■その他雑費
草間彌生展チケット 1,500円
買い物 3,100円
お土産 1,500円
合計:6,100円
②合計:37,540円
【A.遠征費合計】
①+②=122,730円
【CD・DVD・雑誌】
CD「マエヲムケ」 1,250円
CD「COSMIC☆HUMAN」 1,250円
CD「SENSE or LOVE」 3,700円
・上記3点共に1形態のみ購入
DVD「I/O」 16,815円
・3種全形態購入
小計:23,015円
雑誌:9,000円
withを毎月プラス伊野尾くん表紙のHanako(めちゃんこかわいい)を買ったこと位しか思い出せない…あ、あとMgirl(めちゃんこセクシー)もあったわ。大体こんなもんでしょう。
Hanako (ハナコ) 2018年 8月23日号 No.1162[ひんやりスイーツと、夏の男。/伊野尾慧(Hey! Say! JUMP)]
- 出版社/メーカー: マガジンハウス
- 発売日: 2018/08/09
- メディア: 雑誌
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【B.メディア費用】
合計:32,015円
【C.FC会費】
4,000円
【A+B+C計】
合計:158,745円也
◇総括◇
振り返ってみれば、ちょうどいい位じゃないでしょうか?
私の場合、遠征プラス観光をかなり盛り込んでいるので、純粋にジャニオタ費用だけでいえば、もう少し下がるはず。
年2回コンサート入れて、尚且つ旅行も楽しんで15万円なら安いものでは?
これ、毎年比較していくとまた面白そうです。覚えていたら、2019年版も書きたいですね。
最近ジャニーズJr.チャンネルにはまりつつあって、情報局加入も考えているので、2018年よりも支出が増えそうな予感。
いや~ジャニーズって沼ですね!
以上、2018オタ活費用総決算~ジャニオタ編~でした。
SENSE or LOVEドームツアーin京セラドーム 大阪・京都旅行記
年の暮れも迫って、仕事納めやら大掃除やら予定がたてこんでいますね。私は、2日前に職場で年末の挨拶を終え、昨日大掃除をやっつけ、現在HDDの編集作業を進めつつブログ納めをしようかと思って、この記事をしたためております。
また、ジャニオタ的には「8時だJ」の復活やら紅白と、オタ活動は終わらない!といった感じでしょうか。
前置きが長くなりましたが、今回は東京に引き続き旅行記part2大阪編です。
ちなみに前回の記事はこちら⬇
■日時:2018年12月1日
■場所:京セラドーム大阪
■交通手段:高速バス
【1日目】
前日に会社の歓迎会があり、しこたま飲んでの高速バス乗車。もちろん朝早い。軽く白目を剥いたグロッキー状態で大阪へ向かいます。
常日頃から迂闊に生きているもので、今回もやらかし、希望時間のバスより1本遅い便しか取れなかった。敗因は発売日を1日勘違いしてたこと。やっぱりバカだな…。みんなは、交通手段とホテルは素早く押さえようね?
これにより、大阪到着は14:00時頃になった為、到着後すぐにお昼へ。
ここでの目的はこちら。
伊野尾くんがメレンゲの気持ちでロケしていた場所です。
目指すは黒銀!
なんか、お箸の袋くずとかあってごめん。全然映えてないけど、かなりまいう~でした!
あと、伊勢崎屋本店で漬物をお土産に購入しました。
ちなみに、黒門市場ロケ地情報はこちらが見やすくて参考になりました。⬇
お腹が膨れたところで、会場へ。
お友達と合流し、入場。席はスタンド最後尾とクソ席中のクソ席でしたが、 無事「条件反射」で天に召されました。いのたかしんどい…。
その後ドーム付近の居酒屋で軽く打ち上げ、ホテルへ。
今回は、節約旅の為ゲストハウスを利用。
ドームから1駅、駅から徒歩2分と立地条件最高かよ。
にもかかわらず、相変わらず迷子になりました。
何で??
0時回ってて、目印になる物が何も見えない&
べろべろに酔っ払っている、加えて素面でも迷子力100%な自分。
やばいと思い、その辺でスケボーの練習してたお兄さんに声をかけ、道案内を依頼。無事にホテルまで送り届けてくれました!
あの時のお兄さん、ありがとう!!このブログ読んでないだろうけど、手のかかる大人でごめんね、ごめんね。
私は女性専用ドミトリーを利用しましたが、1つの階丸々女性専用かつ扉はキータッチパネル式のオートロックでかなり安心出来ました。清潔感もあり、他人との共有スペース利用が苦手な人はアウトですが、旅行中ホテルでほぼ眠るだけの人にはおすすめです。
2泊予約していたのですが、お値段3,500円(2泊分)とかなりリーズナブル。
予想通り、そのまま爆睡!
【2日目】
この日は、京都へ観光に行きました。
京都でのメインは買い物&食!
まず、はじめの目的はこちら⬇
古い日本家屋のような展示スペースで、ゆったりとした時間が過ごせました。
少しだけおすそわけ。
美術館自体の建物の雰囲気もいい感じ。紅葉も相まって情緒溢れる風情でした。
お昼は草間彌生とのコラボメニューで。
草間彌生好きにはたまらん。
お次は買い物に河原町へ。
戦利品の1部たち⬇
買い物に疲れたので休憩がてら、喫茶店へ。
私の好きな漫画「おしゃべりは朝ごはんのあとで」で、まるで海の底にいるような雰囲気と紹介されていて、行ってみたかったんです。
内装がレトロな感じで、コップなんかもいちいち可愛い。
ソーダ水を飲みながら、まったり読書タイム。
ちなみに今回の旅友本はこちらでした。
最後は、夕食に一杯やろうかと思ってこちらへ。
ところが!開店時間とともに入ったのですが、あいにく満席とのこと。あえなく、大阪へ戻りました…(涙)
【3日目】
最終日はまったり起きて、チェックアウト後大阪駅へ。
ここでもまた買い物。
他にも、会社の人達等にお土産を物色。
締めは、ここで⬇
疲れた体にお茶漬けが染みわたる~。ちなみに、ご飯の量を大中小から選べる嬉しい仕様。もちろん自分は大盛!白ご飯大好き-!
以上、大阪編でした!
次に京セラドーム大阪で開催されるときは、また京都に行って五十家にリベンジしたいなぁ。あと、京都にはHey! Say! JUMPのカレンダーのロケもあるから、余裕を持ってゆっくり周りたい。
今年は、タッキーの引退、すばる君の脱退、Love-tuneメンバー全員退所とジャニオタ的には激動の1年でしたね。
何よりジャンプ的には、圭人の留学という転機もありました。
変わらないものは何もないと改めて実感した1年。
平成が終わって、これからどんな未来が待ち受けているかは分かりませんが…
Hey! Say! JUMPとファンのみなさまに健やかな未来がありますように。
それでは、良いお年を~!
Sexy Zoneはベリキュー路線で行け!!
みなさん、「ドロ刑-警視庁捜査3課-」見てますか?
刑事と泥棒がタッグを組んで事件を解決していくこのドラマ。ケンティー&エンケンさんのコンビが思いのほか合ってて、脚本もどんでん返しがあり、面白い。脇を固めるの中村倫也、江口のりこと演技派揃い。毎回豪華ゲストも出ます!
1話完結型だから、今からでも遅くない!とにかく見て!
と、いう宣伝をしたくてこのブログを書き始めたわけじゃないんです。
ドラマを見ていて、いよいよブレイクの兆しが見えてきたこのタイミング(そもそも十分人気はあると思いますが…)で、私なりにSexy Zoneの方向性を模索してみた!
賛否両論あるとは思います。あ、小石は投げないで、チベットスナギツネくらいの生温い目で見守ってください。
表題のとおり…
Sexy Zoneはベリキュー路線で行け!!
まずベリキューとは、ご存知の方も多いかと思いますが、ハロプロ擁するアイドル集団のグループBerryz工房と℃-uteのことでございます。
まあ、℃-uteは菊池風磨くんであれこれあったので、嫌でも知ってるよというセクガルも多いでしょう。
Berryz工房は一言で言うと超個性派集団。
おとももちで有名なプロアイドルももちこと嗣永桃子がいると思ったら、髪色からしてオタ受け狙ってないでしょっていうりしゃここと 菅谷梨沙子や身長180cm越えの熊井ちゃんこと熊井友理奈等々。
もっと紹介したいメンバー沢山いるけど、長くなるから割愛!詳しくはググって!
もうとにかく見た目からしてデコボコ。
楽曲もかなり冒険していて、直球アイドル路線もあれば、ジャニーズにも通じるトンチキソング(ex.「行け!行け!モンキーダンス」)もあります。
ハロプロの中で、つんくさんが1番実験的&挑戦的なことをしていたのがこのグループかなと個人的には思います。
残念ながら、先日無期限活動休止となってしまいましたが、超面白いグループです。
それから、℃-ute!
こちらはパフォーマンススキルがとにかくすごい!!
可愛くって、歌とダンスが上手くって、もうアイドルとして完璧です。
語彙足りないマンなので、こちらもググってみて。
こちらも既に解散していて、現役のパフォーマンスが見られない…ツラ。
前置きが長くなってしまいましたが、何が言いたいかというと…
ハロプロとジャニーズの共通点って、クソダサい歌詞とわけのわからない変なダンスでも、プロの心意気で全力でやりきって、理屈とか抜きでとにかくかっこいい!!と力技でねじ伏せてくる所じゃないですか!?!?
それが、アイドルってもんでしょ?
はあはあ…ちょっと熱くなり過ぎましたが、実際の彼女たちのパフォーマンスを見てみましょう。
「1億3千万総ダイエット王国」Berryz工房
この独特のリズム、無機質な世界観とタイトルのインパクト。面白過ぎる。
恋したい♪のダンスのとこで聡マリちゃんをひょっこりさせたいし、りしゃこの一億三千万~♪のとこは風磨くんに歌いきってもらいたいし、どいつもこいつも×6のとこは勝利くんでお願いしたい。
「ダンスでバコーン!」℃-ute
はい、トンチキきた!とタイトルを見て思ったアナタ!
とにかくダンス見て!超キレキレ!
そして、楽曲もロックチューンで意外とかっこいいし、ボーカルも良い。
なんか、インパクト強い曲ばっかじゃね?と思われるかもしれませんが、大丈夫!正統派な楽曲もありますよ。
超ブリブリアイドル曲。もうこれはケンティーセンターしかありえない!
「kiss me 愛してる」℃-ute
pleaseのリフレイン、セクゾverで見てみたい。
アイドルなんて…という楽曲派の方にはこちらを。
「夢幻クライマックス」℃-ute
もうこのMVを見ただけで、音楽としての素晴らしさ、ダンススキル、パフォーマンス力すべて兼ね備えていて、ある意味アイドルの完成形がこの曲で見られるので、語るのもおこがましいですが。
この曲はアーティストの大森靖子提供の楽曲で、ショパンの「革命」とベートーヴェンの「月光 第三楽章」がアレンジとして用いられています。
歌詞にも秘密があってメンバーの名前が組み込まていおり、大森さん自身のハロプロ愛が詰まっています。
ハロプロオタの方はこちらも合わせて読むとなお興味深いかもしれません。
ダンスをもっと見たい方にはこちらもおすすめ。
「愛ってもっと斬新」℃-ute
【女が損をするような時代はNo】
【地球に端っこなんてないから 胸を張って真ん中を歩け】
女子には刺さりますね、この歌詞。
セクゾに高らかに歌いあげてほしい。
最後にライブで盛り上がりたいときには、これ!
なにこれ、とにかく楽しい。ライブで全力でコールしたい。
「雄叫びボーイ WAO!」Berryz工房
あと余談ですが、デビュー当時のセクゾにこれ歌ってほしかった。
最初の台詞、ケンティーで脳内再生余裕でした。
【夢を見てる 呼吸してる 食事してる あなたが居る】とたたみかけてくるつんくの作詞センスに脱帽です。
いかがでしたでしょうか?
最近ハロオタになりつつある私の知識ですから、だいぶ浅いとは思います。まだまだもっと良い曲あるよ!という方は是非教えてほしい。
近年のSexy Zoneは大人路線に楽曲も仕上げていて、それはそれでみんな成長したなぁとしみじみ出来て良いのですが、ジャニオタ的には初期の頃のトンチキが懐かしい…と少し寂しく感じてしまいます。
あと、以前セクゾかモーニング娘。と「ラブマシーン」 をコラボしていて、あまりのかっこよさにセクゾが目指すべきなのは、この路線じゃないかなとぼんやり思っていたので、この記事を書きました。
ダサいことをやりきるって、案外かっこいいよ!と今のSexy Zoneに伝えたい。
これからのジャニーズを引っ張っていくグループになってほしい。
明るいジャニーズの未来に就職希望だわ~wow wow wow(意味不明)